人気YouTubeが使用していることで有名になったヌークミルクローション。スプレータイプでシューっとかけるだけで体中どこでも簡単に脱毛ができることで大注目されています。
カミソリなどの道具も不要で、安全に処理ができるのでとっても気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は処理が難しいVIOにヌークを使用できるのかについてご説明します。ヌークでの脱毛が気になっている方は要チェックですよ。
ヌークミルクローションとは?
まずはヌークについてのご紹介からします。ヌークミルクローションは㈱フラットから販売されており、これまで累計32,000本を販売している大ヒット商品です。YouTubeだけでなく、有名人が多数使用していることで口コミが広がり評判になりました。
使い方がカンタン
この商品の特徴はヌークだけで脱毛が済んでしまうことです。カミソリや特別な道具を使わなくても、ヌークをシューっと振りかけるだけで脱毛ができてしまいます。
伸ばすこともしなくていいので、背中やうなじ、お尻など見えない部分の脱毛に最適の商品となっています。
気になるにおいは?
スプレーの液は白っぽいローションですが、肌にかけると透明になります。気になる匂いは爽やかなグレープフルーツの香りなので、脱毛クリーム独特の嫌な臭いがすることはありません。リラックスしながら使用することができます。
時短脱毛!
ヌークは肌に浸透するよう開発されているので、かけるだけでいいので手間いらず。さらに嬉しいことは待ち時間です。
他の脱毛クリームでは長時間待たなくてはいけなくて、面倒と感じてしまいがちでした。でも、ヌークは待ち時間たった3分で脱毛が完了してしまいます。時間がない時や、急に予定が入った時などに便利です。
使いやすさ抜群
特殊コーティングがされているので、お風呂場での使用もでき水に強いことも特徴です。
使用後に水を流すか、拭き取るだけで脱毛が完了してしまいます。敏感肌の人でも使えるよう成分にもこだわっているので、使用後のヒリヒリ感がありません。全身これ1本でOK。
効果や口コミは?
保湿成分入りなので肌に潤いと艶が生れ、使用後は肌がツルツルのすべすべになります。カミソリのように皮膚に負担をかけることが少ないので、肌へのダメージが気になる方に人気です。
使い続けることで女性ホルモンを抑制することができるようになっているので、徐々にムダ毛が薄くなると口コミで書かれています。
ムダ毛が濃くて処理が大変、自己処理が面倒と感じている方にはおすすめです。女性だけでなく、男性も使用できるので男性でムダ毛が気になる方も利用してみてはいかがでしょう。
ヌークでVIO脱毛ができるのか?
自己処理しにくい場所と言えばVIOではないでしょうか。見えずらく、凸凹で処理が怖い場所でもあります。かけるだけで脱毛ができるヌークをVIOで使用できたらとても簡単ですよね。
しかし、実はヌークでのVIO脱毛は難しいです。
VIOはとても肌がデリケートな場所です。そこへ毛根を刺激しながら脱毛するヌークを使用することは危険ですよね。
VIOには粘膜などもあるため、ばい菌などの侵入も考えると使用するのは避けた方が良さそうです。
一応ヌークの製品情報では全身使用できると書かれていますが、リスクがあることを頭に入れて自己責任で行うようにしましょう。
敏感肌でも使用できる商品ですが、効果を高めようと3分以上待ってしまうと肌がヒリヒリすることや、赤くなってしまったなどのトラブルなども報告されています。
使用方法を守って、安全に使って下さい。どうしてもVIOでヌークを使用したい時は直接スプレーすることを避け、一度手のひらなどにスプレーしたものを少量ずつVIOに塗りながら脱毛するようにしましょう。
安全にVIOを脱毛したい人へ
ヌークを使用したVIO脱毛のデメリットは、スプレーしたからと言って全部のムダ毛が処理できるわけではないということです。
毛根やムダ毛の状態によっては処理されず残ってしまうことがあります。上手く液が当たっていないと処理ができないためVIOで綺麗な脱毛を望むのであればおすすめできません。
そしてヌークでは永久脱毛をすることはできないということです。使い続けることで徐々にムダ毛が薄くなることはありますが、永久的に生えなくなることはありません。
完璧な仕上がりや、永久脱毛を望むのであればサロンなどを利用することがおすすめです。
サロンであれば肌にも優しいですし安全です。永久脱毛も可能になっているので気になる方は相談してみましょう。
自分以外の人に処理してもらうことに抵抗があるかもしれませんが、プライバシーに配慮してあるお店が多く、できるだけ恥ずかしくないような環境を作ってもらえるようになっています。
料金もリーズナブルになっているので、自己処理で悩んでいる方や、仕上がりを重視したい方は検討してみましょう。